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iPhoneで使用しているGoogle authenticatorをパソコンでも使用できるようにする

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 二段階認証ために、iPhoneでGoogle authenticatorを使用していますが、パソコンで二段階認証が必要なときにiPhoneが手元にないことがよくあります。iPhoneを取りに行くのが面倒になり、パソコンでも使用できるようにしてみました。 Google authenticator iPhone側 iPhoneでGoogle authenticatorを起動して、左上の「≡」印を開いて アカウントを移行 > アカウントのエクスポート ここで、QRコードが表示されるのでスクリーンショットで画面を保存します。 保存した画像データは、パソコンのブラウザで見れるようにするため、Googleフォトなどに移しておきます。画像ファイルを直接ブラウザに表示させることもできますが、その方法だとパソコンでQRコードを読み取ることができません。 QRコードを取得したらiPhoneでの作業は必要ないので、「キャンセル」するなどしてアプリは終了します。 パソコン側 ブラウザにはChomeを使用します。 Chome Web StoreでAuthenticatorを探して「Chomeに追加」します。 Authenticator ブラウザの画面の右上の の中に次のように表示されます。 ここの をクイックして に変えると、 ブラウザの画面の右上の表示が となり、Authenticatorが使いやすくなります。 ここで、Googleフォトなどに保存しておいたQRコードの画像をブラウザに表示させておきます。 をクイックしてAuthenticatorを開き、右上の を開き、右上の を開きます。 「QRコードをスキャン」を選択し、ブラウザに表示させたQRコードを認識させれば完了です。 最後に この手順が正しいやり方であるかは不明です。筆者はできた、というだけです。参考にされる場合は自己責任にてご判断いただけるようお願いいたします。

ドキュメントやピクチャの保存場所をOneDriveから変更する方法(Windows11)

エキスプローラーを起動して、 OneDriveで右クイック>その他のオプションを確認>設定>同期とバックアップ ここで、ドキュメントや写真の右側のスイッチを白くします。 (右側の色のついている部分を押して、「バックアップを停止」を選択します。) 「変更の保存」を押して、閉じます。 エキスプローラーに戻って、次にドキュメントまたはピクチャを選んで、 右クイック> プロパティ>場所>標準に戻す OKを押せば、保存先がOneDriveから、HDDのC:に変わります。 前述の「バックアックを停止」を行ってからでないと、この作業はできません。

Wave keys のリセット方法

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 ロジクール WAVE KEYS K820というワイヤレスキーボードを購入しました。 ところが、ワイヤレス接続の設定を変更していたところ、どのような接続もできなくなってしまいました。 仕方なくサポートに連絡したところ、なんと、マニュアルに記載がない、ワイヤレスキーボードをリセットする方法を教えていただけました。 リセット方法 次のキーの組み合わせを押します。  Esc+O → Esc+O → Esc+B すると、すべてのEasy Switch(F1、F2、F3のキー)が連続して点滅します。 ロジクールのワイヤレスキーボードの動作がおかしくなったら是非試してみてください。 上記のキーボードは、これで、再接続をすることができるようになりました。

スポンジをまっすぐに切る

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やわらかいスポンジをまっすくに切る方法を検討しました。 カッターナイフで 切ってみる カッターの押さえつける力でスポンジが変形してしまうため、まっすくに切ることができません。 ノコギリで切 ってみる ノコギリの歯でスポンジを変形させてしまい、まっすぐに切れませんでした。 刃の小さなノコギリも試しましたが、そもそも小さな手ノコで直線を切るのが難しいです。 電動ブレッド&マルチナイフで 切ってみる 刃をスポンジに押し付けないと切れないので、やはりスポンジが変形してしまい、まっすくには切れません。そもそも、直線を切る目的の道具ではないですね。 テーブルソーで切ってみる わが家にあるのは、小型のテーブルソーです。 まっすぐ切るなら、やはりこれ。 いい感じに切れました。 ところが、長いスポンジをまっすぐに切ろうとすると、のこ刃の奥側で、スポンジがやわらかいためバタバタと動いてしまい、きれいに切断することができません。 そこで、スポンジがバタバタしないようにスポンジの上に木工用ボンドで段ボールを貼り付けて補強してみました。 スポンジが切れても段ボールはつながっているように、段ボールはスポンジに2枚貼り付け、のこ刃の高さを段ボール1枚分が切れるように調整しました。 これにて、やっと、 スポンジをまっすぐ切ることができました。 接着剤は木工用ボンドなので、スポンジと段ボールは、水に浸してしばらくすれば、きれいにはがすことができます。

ミサワホームの電動式の雨戸シャッターが壊れました

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我が家の窓にはミサワホームの電動式の雨戸シャッターが取りついています。シャッターの製造元は三和シャッターで、1996年製です。 このシャッターが最近、操作スイッチをOFFにした状態なのに、突然動き出したりします。動く頻度も高く、そのたびにうるさいです。操作スイッチの反応も良くありません。 特に、無駄に電力を使用すると困るので、電力の供給を断ちたいのですが、電気の配線は壁の中にあり、シャッターボックスを開けてみるしか電力の供給を断つ方法はないようです。 シャッターボックスの組立ては、リベットで固定されているようです。また、シャッターボックスの一番外側のパーツは両側面のようです。 そこで、シャッターボックスの両側面のパーツを留めているリベットを外してみることにしました。 リベットは写真の矢印の位置にあります。 リベットの外し方は、径4mmのドリルをリベットの頭の穴にあて、穴をあけるようにリベットの頭を削っていくと、リベットの頭がドリルの先端に絡みつき、取れます。孔に残ったリベットの軸をシャッターボックスの奥に押し込み、シャッターボックスの側面を開けることができました。 ちなみに、モーターは写真のようにボックスの左側にあり、右側は空でした。 続いて、中のモーターと接続されている配線を取り外して、これで電力の支給を断つことができました。 今後、このシャッターは自動でなく手動で使用するつもりです。ただし、モーターを残しておくとシャッターが重いので、モーターを外すことにしました。 全て取外したら、孔の向こうにチェーンがありました。 このチェーンがぶらついてどこかに絡みついたら困るので、最後の部品だけは残しておき、チェーンがぶらつかないようにしました。 あとは外した側面のパーツを元のように取り付けて完了です。 (雨水が入りそうなところはシールをしました。)

庭の排水桝の蓋を開ける

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20年以上、庭に一度も空けたことにない排水桝があります。 取っ手に手を入れ、力を込めて引き上げてみると、簡単に開くものもありましたが、まったく開く様子のないものがありました。 蓋の周りに切り欠きがあるタイプではないので、ドライバーを差し込んで開けることが出来ません。 家にバールがあったので、使ってみるも蓋にうまく力が伝えられず、開けることはできません。 そこで、棒の先端に写真のような金物を取り付けて、開けることにしました。 このように、蓋の取っ手の中に金物を差し込んで。 すると、蓋は簡単に開きました。 力はこのように伝えています。 棒の先端に付ける金物は、AMAZONで「L型フック」で検索すると、300円くらいで次のような形状の金物が手に入るようです。

ひかり電話ルータのIPアドレス通知設定

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  わが家のインターネット回線はソフトバンク光で、「スマホdeひかり電話」を利用できるようにしたことは、 こちらの記事 で報告しました。 その後、外出先からでも「スマホdeひかり電話」を利用できるようにしました。 わが家のひかり電話ルーターはPR-400MIでVPNサーバー機能がありました。以前使っていたPR-S300NEにはこの機能はなかったので、交換してもらってよかったです。 VPN設定は、 こちら を参考にして、簡単にできました。    https://tabaneta.com/it-iot/875/ ところが、時々VPNのサーバーアドレスが勝手に変わってしまいます。 そのたびに変わったアドレスをスマホに入力しないと接続ができなくなります。 でも、そもそもVPNのサーバーアドレスが変わったことがわからないと、入力をやり直すことも出来ません。 実は、PR-400MIにはVPNサーバーアドレスが変わったときに、そのことをメールで知らせる機能があります。 「IPアドレス通知設定」です。 「VPNサーバー設定」のページの下に入り口があります。 しかし、この設定がなかなかうまくできませんでした。 設定には、自身が使っているメールの機能を使います。 私は、次のメールを使っています。  ・会社のメール  ・Gmail  ・yahooメール  ・ぷららのメール ネットの記事を見ながら、  yahooメールで、   SMTPサーバー    smtp.mail.yahoo.co.jp   ポート番号 587 または 465 あるいは 25   差出人メールアドレス    *****@yahoo.co.jp   パスワード ●●●●●   アカウント名 ***** それを参考にして  Gmailで、   SMTPサーバー      smtp.gmail.com   ポート番号 587 または 465 あるいは 25   差出人メールアドレス     *****@gmail.com   アカウント名 *****@gmail.com   パスワード ●●●●● さらにアカウント名は、@以降を取ったり付けたり、 いろいろ入力を試みるも、メールの送信は成功しません。 「メール通知ログ」で結果を...