投稿

ラベル(ネットワーク)が付いた投稿を表示しています

Home AssistantをDuckDNS+Caddyで外出先から使えるようにする

イメージ
自宅ですでにHome Assistantを使用している人向けに、 DuckDNS と Caddy を使って、外出先からHome AssistantへHTTPSでアクセスできるようにする手順をまとめます。 1.今回の構成 今回の環境では、Home AssistantはWindowsパソコン上のHyper-Vで動いています。 外出先からは、 https://[サブドメイン名].duckdns.org でアクセスします。 2.DuckDNSでサブドメインを作る DuckDNS にアクセスします。 ここで、Googleのアカウントなどを利用してsign inしてください。 DuckDNSの domains の画面で、 Sub Domain の欄に自分で決めたサブドメイン名を入力し、 Add Domain を押します。 作成されたアドレスは、 https://[サブドメイン名].duckdns.org となります。 DuckDNSの画面に表示されている Tokenを控えておきます。 3.Home AssistantでDuck DNSを設定する Home Assistantで、 設定 → デバイスとサービス を開きます。 Duck DNSを追加します。 ここで、 サブドメイン Access Token を入力します。 サブドメインには、先ほど作成したサブドメイン名を入力します。 Access Tokenには、先ほど控えたTokenを入力します。 4.Caddyをインストールする Caddyは、 Home Assistantを動かしているWindowsパソコン にインストールします。 今回のWindowsパソコンのIPアドレスは、 10.0.0.48 です。 WindowsでPowerShellを起動します。 次のコマンドを入力します。 curl.exe https://webi.ms/caddy | powershell インストールが終わったら、 caddy version を実行します。 Caddyのバージョンが表示されれば、インストール完了です。 5.Caddyfileを作成する PowerShellで、 mkdir C:\Caddy を実行します。 続いて、 notepad C:\Caddy\Caddyfile.txt を実行します。 メモ帳が開いたら、次の内容を入力し...

Home Assistantで気付いたこと・分かったこと(Windows 11のスリープには2種類ある)

Windows 11のスリープには2種類ある―Modern Standby(S0)ではPing判定に注意 はじめに Home Assistantでは、Ping(ICMP)を利用してPCの起動・停止を判定する方法がよく紹介されています。 私もその方法を試したところ、期待どおり動作しませんでした。 原因を調べると、Windows 11には2種類のスリープ方式があることが分かりました。 Windowsには2種類のスリープがある Windowsのスリープには S3(従来のスリープ) S0(Modern Standby) があります。 項目 S3 S0(Modern Standby) CPU 停止 必要に応じて動作 ネットワーク 停止 一時的に通信することがある Ping 応答しない 応答することがある 自分のPCはどちら? コマンドプロンプトで powercfg /a を実行すると確認できます。 私のPCでは スタンバイ (S0 低電力アイドル) と表示されました。 つまり、Modern Standby対応PCでした。 Pingでは思ったように判定できなかった Pingを監視すると、 PCがスリープしているにもかかわらず、 接続 ↓ 切断 ↓ 接続 ↓ 切断 を繰り返していました。 そのため、 「スリープした」 ことを正しく判定できませんでした。 HASS.AgentのSessionStateを試した そこで、 HASS.Agentの SessionState を利用してみました。 取得できた状態は Unlocked Locked unavailable でした。 SessionStateは安定していた 気付いたこと 気付いたこと SessionStateを確認すると、 Pingのような 接続 ↓ 切断 ↓ 接続 という繰り返しは発生しませんでした。 スリープ中は安定して状態を維持し、 Pingよりも安定してPCの状態を取得できることが分かりました。 気付いたこと 今回分かったことは次のとおりです。 WindowsにはS3とS0(Modern Standby)の2種類のスリープがある。 Modern Standbyではスリープ中でもネッ...

Home Assistantで気付いたこと・分かったこと(開発者ツールや履歴の状態表示と、オートメーションの状態候補は一致しないことがある)

イメージ
  開発者ツールや履歴の状態表示と、オートメーションの状態候補は一致しないことがある はじめに Home Assistantでオートメーションを作成するとき、状態トリガーを利用することがよくあります。 今回、状態トリガーを設定している中で、開発者ツールや履歴に表示される状態と、オートメーションの状態候補が必ずしも一致しないことに気付きました。 最初は設定方法を間違えたのかと思いましたが、確認を進めるうちに、表示方法に違いがあることが分かりました。 状態は3か所で表示される 今回の検証では、状態は少なくとも次の3か所で確認できました。 開発者ツールの状態 off 、 unavailable 、 Unlocked など、英語の状態値が表示されます。 履歴 状態の変化を確認できます。 英語のまま表示されるものもあれば、「切断」「接続済み」など日本語表示になるものもあります。 オートメーションの状態候補 状態トリガーで選択する候補です。 一部は日本語表示されていますが、すべての状態が表示されるわけではありません。 この3か所の表示は、必ずしも一致しませんでした。         開発者ツール(状態の例) off    unavailable    on    Unlocked    …       (英語の状態値)                  ↓                  ↓            履歴(表示例) off    切断    接続済み    Unlocked    …  (英語と日本語が混在)               ...

SwitchBotロックの解錠をHome Assistantで自動化してみた

イメージ
はじめに 我が家では、玄関の鍵としてSwitchBotロックUltraを使用しています。 以前から、Home Assistantと連携して玄関の解錠をオートメーション化したいと考えていました。 しかし、SwitchBotアプリでは施錠はオートメーションに設定できますが、 解錠はオートメーションの対象外 となっています。 これは、意図しない解錠による防犯上のリスクを考慮した仕様だと考えられます。実際、解錠を自動化すると、センサーの誤検知や設定ミスなどにより、意図せず玄関の鍵が開いてしまう可能性があります。 一方、Home Assistantでは、SwitchBot Cloud APIを利用することで、SwitchBotロックの**「アンロック」**をオートメーションのアクションとして利用できます。そのため、SwitchBotアプリでは実現できない解錠の自動化が可能になります。 ただし、これはSwitchBotが安全性を考慮して設けている制限を利用者自身の判断で回避することになります。 そのため、 便利だからという理由だけで導入するのではなく、どのような条件で解錠するのか、誤動作が起きた場合にどのような影響があるのかを十分に検討したうえで運用することが重要 です。 私自身も、この方法が「安全」だとは考えておらず、現在も運用しながら条件の見直しを続けています。 この記事では、私が実際に構築・運用している環境を例に、 SwitchBotロックの解錠をHome Assistantでオートメーション化する方法 を紹介します。 Home Assistantの導入方法については、以前公開した記事をご覧ください。 Windows 11 Hyper-VでHome Assistantを動かす方法(2026年版) この記事では、SwitchBot Cloud APIの設定からHome Assistantとの連携、解錠オートメーションの作成まで、実際の画面を使って順番に説明します。 動作環境 今回使用した環境は次のとおりです。 Home Assistant SwitchBot Hub Mini SwitchBotロックUltra(2台) SwitchBot Motion Sensor FA SwitchBot Cloud API ...

Home AssistantでTapo P105をオートメーションから操作する方法

イメージ
はじめに 私のデスクトップPCにはLogicool Z407スピーカーを接続しています。 普段は問題なく使えていますが、PCがスリープすると、スピーカーから「ボッ、ボッ」という音が一定間隔で鳴ることがありました。スピーカーの電源を切ると音は止まるため、PCの起動時は電源を入れ、スリープ時は自動で切る方法を考えました。 そこで利用したのが、TP-Linkのスマートプラグ「Tapo P105」です。 Home Assistantからオートメーションで制御できれば、PCの状態に合わせて自動でON/OFFできます。 この記事では、その設定方法を紹介します。 動作環境 Home Assistant TP-Link Tapo P105 Tapoアプリで初期設定済み Home AssistantとP105が同じネットワークに接続されていること 最初に知っておきたいこと インターネットで調べると、PythonライブラリやPowerShellなどを利用してTapo P105を操作する方法が紹介されています。 しかし、 現在はそのような方法を利用する必要はありません。 Home Assistant標準の TP-Link Tapo 統合を利用すれば、オートメーションから簡単にON/OFFできます。 TP-Link Tapoを追加する Home Assistantで 設定 → デバイスとサービス を開きます。 **[統合を追加]**をクリックし、 TP-Link Tapo を検索して追加します。 TP-Link ID(Tapoアプリで使用しているメールアドレス)とパスワードを入力すると、P105が自動的に検出されます。 P105が追加されたことを確認する 追加が完了すると、P105がデバイスとして表示されます。 この画面では、 スイッチの状態 ファームウェア Wi-Fiの電波強度 関連するオートメーション などを確認できます。 今回の例では、「スピーカーの電源」という名前で登録しています。 オートメーションを作成する 新しいオートメーションを作成します。 アクション で デバイス を選択します。 続いて、 デバイス: スピーカーの電源 アクション: オンにする を選...

Home Assistantで気付いたこと・分かったこと(スリープ中でもPingセンサーは一瞬だけ反応することがある)

スリープ中でもPingセンサーは一瞬だけ反応することがある はじめに PCのスリープと起動に合わせて、スピーカーの電源を自動でON・OFFするオートメーションを作成しています。 トリガーにはPingセンサーを使用しています。 動作はほぼ期待どおりでしたが、ログを確認していると気になる現象がありました。 スリープ中なのに接続済みになる PCをスリープすると、Pingセンサーは off になります。 ところが、そのままログを見ていると、スリープ中にもかかわらず、一瞬だけ on になることがありました。 もちろん、その直後には再び off に戻ります。 毎回発生するわけではなく、間隔も一定ではありませんでした。 最初に考えた方法 最初は、この一瞬の on を無視するため、 「offが30秒続いたらスピーカーをOFFにする」 という設定にしました。 これでも問題なく動作します。 ログを見直して気付いたこと その後、何度もログを確認していると、もう一つ気付いたことがありました。 スリープ中には一瞬だけ on になることがあります。 しかし、 起動したときに、一瞬だけoffになることはありません。 つまり、誤判定が起こるのは ON側だけ でした。 現在の設定 そこで、オートメーションを次のように変更しました。 PCがスリープしたら、すぐにスピーカーをOFF Pingセンサーが on の状態で5秒続いたらスピーカーをON この設定にしてからは、誤ってスピーカーがONになることはなくなりました。 しかも、起動時の反応も速くなりました。 おわりに オートメーションを作るときは、「何秒待つか」を先に考えてしまいがちです。 しかし、実際にログを確認すると、どちらの状態で誤判定が起きているのかが見えてきます。 今回もログを見直したことで、待ち時間を入れる場所を変更し、よりシンプルなオートメーションにすることができました。

Home Assistantで気付いたこと・分かったこと(PCのスリープ検知にはPingセンサーが向いていた)

  PCのスリープ検知にはPingセンサーが向いていた はじめに Lenovo PCがスリープしたらスピーカーの電源を切り、起動したら再び電源を入れるオートメーションを作っています。 以前は正常に動いていましたが、設定を見直す中でPCの状態を device_tracker で判定するよう変更しました。 ところが、PCをスリープしてもスピーカーの電源が切れません。 アクションは正常だった 最初にオートメーションの「アクションの実行」を試してみました。 スピーカーの電源は正常にON・OFFします。 つまり、問題はアクションではなく、トリガーにあることが分かりました。 device_tracker を確認する 開発者ツールで device_tracker の状態を表示したままPCをスリープさせました。 2分以上待っても状態は home のままで変化しません。 これではオートメーションは実行されません。 Pingセンサーを確認する 以前使用していたPingセンサー( binary_sensor )も確認してみました。 こちらはPCをスリープすると約30秒で off になり、起動すると on に戻ります。 そこでオートメーションのトリガーをPingセンサーへ変更したところ、以前と同じように動作するようになりました。 もう一つ分かったこと ログを見ていると、PCがスリープしている間でも、Pingセンサーが一瞬だけ on になることがありました。 そのため最初は、 「offが30秒続いたらスピーカーをOFFにする」 という設定にしました。 しかし、さらにログを確認すると、 スリープ中に一瞬だけ on になることはある。 起動時に一瞬だけ off になることはない。 ということが分かりました。 そこで現在は、 スリープしたらすぐスピーカーをOFF onが5秒続いたら スピーカーをON という設定にしています。 こちらの方が反応も速く、安定して動作しています。 おわりに 同じPCの状態を表すエンティティでも、今回の環境では動作に違いがありました。 実際に状態を確認しながら比較した結果、PCのスリープや復帰を検知する目的には、Pingセンサーの方が期待どおりの動作になりました。

Home Assistantで気付いたこと・分かったこと(Hyper-Vで「別のプロセスが使用中です」の原因)

Hyper-Vで「別のプロセスが使用中です」の原因 はじめに Home AssistantをVirtualBoxからHyper-Vへ変更することにしました。 仮想マシンの作成は順調に進み、最後に起動ボタンを押したところ、 別のプロセスが使用中です というエラーが表示されました。 Hyper-Vを使い始めて最初に遭遇したトラブルです。 最初はHyper-Vの設定を疑った エラーメッセージを見ると、「仮想マシンの設定が間違っているのだろう」と考えるのが普通だと思います。 私も、 Secure Bootの設定 自動チェックポイント VHDXファイルの指定 仮想マシンの作り直し など、Hyper-Vの設定ばかり確認していました。 しかし、何をやっても状況は変わりません。 エラーメッセージをもう一度考えてみる ここで一度立ち止まり、エラーメッセージをそのまま読んでみました。 「別のプロセスが使用中です」 Hyper-Vの設定が間違っているのであれば、「設定が不正です」や「起動できません」といったメッセージになるはずです。 しかし、このメッセージは**「誰かが使っている」**と言っています。 それなら、Hyper-V以外の何かがVHDXファイルを開いている可能性があるのではないかと考えました。 Windowsが使っていた そこで、PowerShellでVHDXの状態を調べてみました。 Get-DiskImage "C:\Hyper-V\HomeAssistant\haos_ova-18.1.vhdx" すると、 Attached : True と表示されました。 つまり、WindowsがVHDXをディスクとしてマウントしていたのです。 Hyper-Vも同じファイルを使おうとしていたため、 別のプロセスが使用中です というエラーになっていました。 解決方法 WindowsからVHDXを切り離します。 Dismount-DiskImage -ImagePath "C:\Hyper-V\HomeAssistant\haos_ova-18.1.vhdx" 再度確認すると、 Attached : False になりました。 この状態でHyper-Vを起動すると、Home Assistantは問題なく起動しました。 今回の気付き 今回、一番印象に残っ...

Windows 11 Hyper-VでHome Assistantを動かす方法(2026年版)

はじめに これまでHome AssistantはVirtualBoxで運用していましたが、Windows 11 ProではHyper-Vが標準で利用できます。 今回は、Home Assistant OSをHyper-Vへインストールし、正常に起動するまでの手順をまとめます。 この記事では移行方法やバックアップの復元ではなく、 Hyper-V上でHome Assistantを新規に動作させる方法 を紹介します。 動作環境 今回の環境は次のとおりです。 Windows 11 Pro Hyper-V Home Assistant OS 18.1 1. Hyper-Vを有効にする Windowsの「Windowsの機能の有効化または無効化」を開き、次の項目を有効にします。 Hyper-V Hyper-V管理ツール Hyper-Vプラットフォーム 設定後はWindowsを再起動します。 2. Home Assistant OSをダウンロード Home Assistant公式サイトからWindows用(Hyper-V用)のVHDXファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたZIPファイルを展開し、VHDXファイルを任意のフォルダーへ保存します。 C:\Hyper-V\HomeAssistant\ 3. 外部仮想スイッチを作成する Hyper-Vマネージャーで 仮想スイッチマネージャー を開き、次の設定で仮想スイッチを作成します。 外部 使用中のLANアダプター 4. 仮想マシンを作成する 仮想マシンは次の設定で作成しました。 項目 設定 世代 第2世代 メモリ 4096MB 動的メモリ 有効 CPU 2 ネットワーク 作成した外部仮想スイッチ 仮想ディスク 既存のVHDXを使用 5. 仮想マシンの設定を変更する 起動前に次の2か所を変更します。 Secure Boot 無効 自動チェックポイント 無効 Home Assistantでは自動チェックポイントは不要なので、最初から無効にしておくことをおすすめします。 6. 起動する 仮想マシンを起動すると、Home Assi...

Synology NAS 2台で4台のIPカメラを一元管理する方法

― Surveillance Station の CMS(中央管理システム)を使った構成手順 ― Synology の2ベイNASを2台運用している場合、それぞれに Surveillance Station のカメラライセンスが2つずつ付属しています。 この環境を活かせば、 合計4台のIPカメラを1つの画面でまとめて管理する構成 が可能です。 この記事では、 片方のNASを記録サーバーに切り替え、もう片方のNASをホストサーバーとして統合管理する方法 を、実際の操作手順に沿って解説します。 1. 構成の考え方 2台のNASをそのままホストサーバーとして使うと、カメラはそれぞれのNASに分散してしまい、1つの画面でまとめて監視することができません。 そこで、 スペックの低いNAS → 記録サーバー スペックの高いNAS → ホストサーバー という役割分担にすることで、 ホスト側の Surveillance Station に4台すべてのカメラを統合表示 できるようになります。 ただし、この設定を行うには、 2台のNASの Surveillance Station のバージョンが同じであることが重要です。 バージョンが異なると、CMS の追加や認証がうまく進まないことがあるため、事前のバージョン確認を忘れないようにしてください。 2. 事前準備:両方のNASにカメラを登録 まずは2台ともホストサーバーモードのまま、各NASに2台ずつIPカメラを登録しておきます。 この段階では、まだCMSの設定は行いません。 3. スペックの低いNASを「記録サーバー」に変更 (この作業はスペックの低いNASで行います) Surveillance Station を開き、メインメニューから CMS を起動 「詳細」タブを開き、 ホストサーバーモード → 記録サーバーモード に変更 「適用」を押して記録サーバー化を完了 これで、このNASはホスト側から管理される「記録専用サーバー」になります。 4. スペックの高いNASに記録サーバーを登録 (この作業はスペックの高いNASで行います) Surveillance Station のメインメニューから CMS を起動 「記録サーバー」タブで 追加 をクリック 一覧に表示される記録サーバー化したNASを選択 ステ...

ひかり電話ルータのIPアドレス通知設定

イメージ
  わが家のインターネット回線はソフトバンク光で、「スマホdeひかり電話」を利用できるようにしたことは、 こちらの記事 で報告しました。 その後、外出先からでも「スマホdeひかり電話」を利用できるようにしました。 わが家のひかり電話ルーターはPR-400MIでVPNサーバー機能がありました。以前使っていたPR-S300NEにはこの機能はなかったので、交換してもらってよかったです。 VPN設定は、 こちら を参考にして、簡単にできました。    https://tabaneta.com/it-iot/875/ ところが、時々VPNのサーバーアドレスが勝手に変わってしまいます。 そのたびに変わったアドレスをスマホに入力しないと接続ができなくなります。 でも、そもそもVPNのサーバーアドレスが変わったことがわからないと、入力をやり直すことも出来ません。 実は、PR-400MIにはVPNサーバーアドレスが変わったときに、そのことをメールで知らせる機能があります。 「IPアドレス通知設定」です。 「VPNサーバー設定」のページの下に入り口があります。 しかし、この設定がなかなかうまくできませんでした。 設定には、自身が使っているメールの機能を使います。 私は、次のメールを使っています。  ・会社のメール  ・Gmail  ・yahooメール  ・ぷららのメール ネットの記事を見ながら、  yahooメールで、   SMTPサーバー    smtp.mail.yahoo.co.jp   ポート番号 587 または 465 あるいは 25   差出人メールアドレス    *****@yahoo.co.jp   パスワード ●●●●●   アカウント名 ***** それを参考にして  Gmailで、   SMTPサーバー      smtp.gmail.com   ポート番号 587 または 465 あるいは 25   差出人メールアドレス     *****@gmail.com   アカウント名 *****@gmail.com   パスワード ●●●●● さらにアカウント名は、@以降を取ったり付けたり、 いろいろ入力を試みるも、メールの送信は成功しません。 「メール通知ログ」で結果を...

ソフトバンク光でスマホdeひかり電話

わが家のインターネット回線はソフトバンク光を利用しています。 最近、複合機(電話・ファックス・プリンター・スキャナー)の調子が悪く、買い替えを検討しています。現在は電話の子機を3台接続しているため、同様の環境を整える場合の費用を調べたところ、子機の価格が非常に高いことがわかりました。 そのため代替手段を調べたところ、「ひかり電話」を利用していれば、スマホを子機として使える「スマホdeひかり電話」というサービスがあることを知りました。 https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/ NTTの「ひかり電話」であれば、AGEphone というアプリをスマホにインストールするだけで利用できるようです。 わが家では一般加入電話と同じ番号を使うため、ソフトバンクの光電話(N)に加入しています。光電話(N)はNTTが提供する電話サービスを利用しているとの説明があり、 https://www.softbank.jp/support/faq/view/19051 実質的には NTTの「ひかり電話」と同等のサービスと考えられます。 そこで早速 AGEphone を試してみましたが、まったく接続できませんでした。 調べたところ、AGEphone を利用するにはスマホと ONU(回線終端装置)が無線で直接つながる必要があるものの、わが家の ONU には無線機能がありません。 また、ソフトバンクからレンタルしている BBユニットは使用していません。Orbi WiFi6 ルーターの方が性能が良いため Orbi をルーターモードで使用しており、二重ルーターを避けるために BBユニットは外しています。 BBユニットを使えば IPv6 で高速化できますが、我が家のデバイスはほとんど無線接続のため無線速度を優先しています。さらに、AGEphone は BBユニットには対応していないようです。 その結果、AGEphone は Orbi を経由して ONU に接続することができないことがわかりました。 そこで、無線ルーターを追加購入し、ONU の直下にルーターを2台接続して、そのうち1台を光電話専用として使用する構成に変更しました。 この構成にしたところ、「スマホdeひかり電話」も、スマホで AGEphone を起動すると ONU との接続が自動で行われ、問題なく利用で...

無線ルーターのモード

イメージ
我が家にはBuffaloとNetgearの無線ルーターが複数台あります。 それらの無線ルーターのモードの違いで頭が混乱したのでここに整理しました。 ルーターモード = RTモード  複数のデバイスを無線でインターネットに接続します。 アクセスポイントモード = APモード  ルーターに有線接続して、新たに無線でインターネットに接続できる処を増やします。 中断機モード = エクステンダーモード  ルータの電波の届きにくい場所へ中断機を経由して電波を届けます。 クライアントモード = 子機モード  ルーターと無線で接続して、無線機能のないデバイスをインターネットに接続します。 BuffaloとNetgearのルーターのモードは Buffaloで    ブリッジモードは、アクセスポイントモードのこと    WBモード ( ワイヤレスブリッジモード )は、中断機モードのこと Netgearで    ブリッジモードは、子機モードのこと ちなみに、 NTTのONU(光回線端末装置)で    ブリッジモードは、ルーター機能を停止すること ブリッジモードとは 共通するのは、ルーター機能を停止することのようです。

ネットワークカメラを使ってみた

イメージ
I-O DATAのTS-NA220Wを使ってみました 我が家の防犯対策のため、録画をネットワークハードディスクに保存できる無線ネットワークカメラがあったので購入してみました。 家の外にコンセントがあるので、無線LANでつながるのであれば壁に孔をあけるような工事は必要ないし、ハードディスクに保存できれば長期間の録画ができます。 2020年1月に購入し、今日までの使用期間は約1年4か月になります。 ところが、その間 ネットワークハードディスクへの録画に悩まされ続けました ネットワークカメラを設置して最初のうちは問題なかったのですが、数週間過ぎたころから、数十秒間録画するとネットワークハードディスクとの接続が切れ、約30秒後に録画が開始されるということ繰り繰り返すようになりました。 ネットワークハードディスクとの相性が悪いのかと思い、ホームページで「録画確認済みLAN DISK(NAS)」として紹介のある同社のネットワークハードディスクを購入しましたが、改善はされません。 また、このネットワークカメラはIPアドレスでネットワークハードディスクを登録するため、そのような改善を試みるたびにネットワークハードディスクのIPが変わるため、設定をしなおさなくてはなりません。ネット環境をちょっとイジルたびにIPは変わるので、ちょっと面倒くさい。MACアドレスなど容易に変わらないもので登録できるとよいのだけど。 ちなみに、ネットワークハードディスクのIPアドレスを固定して使用するとよくなるのかと思ったら、さらに録画継続時間は半分に落ちます。 でも、ネットワークハードディスクに有線接続すると問題ありません。SDカードへの録画も問題ありません。 そのため、 我が家の無線LANの通信速度に問題があるのではないか と考えました。 我が家では、2階にルーターがあり、ネットワークカメラは1階に設置しました。2階のルータはこれ、ネットギアのR8500です。 そこで、中断機を購入して、それを1階に置くことにしました。中断機はこれ、ネットギアのEX8000です。 ネット環境を変えたところ、初めのうちは問題なかったですが、数週間経つとまた同じように録画が細切れになってしまいました。 これらのことをI-O DATAさんに伝え相談したところ、新しい製品に交換してもらえました。ところが、新しい製品でも症状は同じ...