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Home AssistantをDuckDNS+Caddyで外出先から使えるようにする

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自宅ですでにHome Assistantを使用している人向けに、 DuckDNS と Caddy を使って、外出先からHome AssistantへHTTPSでアクセスできるようにする手順をまとめます。 1.今回の構成 今回の環境では、Home AssistantはWindowsパソコン上のHyper-Vで動いています。 外出先からは、 https://[サブドメイン名].duckdns.org でアクセスします。 2.DuckDNSでサブドメインを作る DuckDNS にアクセスします。 ここで、Googleのアカウントなどを利用してsign inしてください。 DuckDNSの domains の画面で、 Sub Domain の欄に自分で決めたサブドメイン名を入力し、 Add Domain を押します。 作成されたアドレスは、 https://[サブドメイン名].duckdns.org となります。 DuckDNSの画面に表示されている Tokenを控えておきます。 3.Home AssistantでDuck DNSを設定する Home Assistantで、 設定 → デバイスとサービス を開きます。 Duck DNSを追加します。 ここで、 サブドメイン Access Token を入力します。 サブドメインには、先ほど作成したサブドメイン名を入力します。 Access Tokenには、先ほど控えたTokenを入力します。 4.Caddyをインストールする Caddyは、 Home Assistantを動かしているWindowsパソコン にインストールします。 今回のWindowsパソコンのIPアドレスは、 10.0.0.48 です。 WindowsでPowerShellを起動します。 次のコマンドを入力します。 curl.exe https://webi.ms/caddy | powershell インストールが終わったら、 caddy version を実行します。 Caddyのバージョンが表示されれば、インストール完了です。 5.Caddyfileを作成する PowerShellで、 mkdir C:\Caddy を実行します。 続いて、 notepad C:\Caddy\Caddyfile.txt を実行します。 メモ帳が開いたら、次の内容を入力し...

Windows 11の「デスクトップ2」とは? 突然表示されて戸惑った仮想デスクトップ

先日、Windows 11を使っていたところ、突然画面が切り替わり、画面の下に**「デスクトップ2」**と表示されました。 何か設定が変わってしまったのかと思いましたが、これはWindows 11に標準で搭載されている**「仮想デスクトップ」**という機能でした。 仮想デスクトップは、1台のモニターで複数のデスクトップを作り、作業環境を切り替えて使える機能です。 使い方 仮想デスクトップを作る Win + Tab → 画面下部の 「+」 をクリックします。 「デスクトップ2」が作られます。 デスクトップを切り替える Win + Ctrl + →  右のデスクトップへ移動します。 Win + Ctrl + ←  左のデスクトップへ移動します。 ※「デスクトップ2」を作っていない場合は、このショートカットでは切り替えられません。 ウィンドウを別のデスクトップへ移動する Win + Tab → 移動したいウィンドウを右クリックします。 → 「移動先」 → 移動先のデスクトップを選択します。 デスクトップを切り替えても、実行中のプログラムはそのまま動作します。 デュアルモニターとの違い デュアルモニター :2つの画面を同時に表示します。 仮想デスクトップ :1つの画面で作業環境を切り替えます。 画面が1つしかないノートPCでも使えるので、複数の作業を整理したいときにも便利な機能です。

Google Drive for Desktopでパスワード付きPPTXを保存したら「修復」が必要になった ― 原因と回避策を検証

 PowerPointで**パスワード(暗号化)**を設定したプレゼンテーションを、 Google Drive for Desktop 上で直接保存したところ、次回開いた際にPowerPointから修復を求められる現象が発生しました。 この現象がどのような条件で発生するのか、保存場所を変えながら実験を行い、さらにファイルの内部構造も解析しました。 その結果と、現時点で考えられる原因、回避方法を紹介します。 Google Drive for Desktopとは Google DriveをWindowsのエクスプローラーから、通常のフォルダーと同じように利用できるようにするGoogle公式のアプリです。 発生した現象 PowerPointで編集パスワードを設定したプレゼンテーションを、Google Drive for Desktop上へ直接保存しました。 その後、同じファイルを開こうとすると、PowerPointから次のメッセージが表示されました。 「PowerPointで問題が見つかりました。プレゼンテーションを修復しますか?」 「修復」を実行するとスライドは正常に表示されましたが、修復後のファイルは 保存 および**「名前を付けて保存」**ができない状態となりました。 保存場所による違いを検証 原因を切り分けるため、保存場所や手順を変えて実験しました。 保存場所・操作 結果 Google Drive for Desktop上で新規作成し、パスワードを設定 修復が必要になった 外付けHDD上で新規作成し、パスワードを設定 正常 外付けHDDで作成後、Google Driveへコピー 正常 再度、Google Drive for Desktop上で新規作成し、パスワードを設定 正常(再現せず) 実験から分かったこと この結果から、次のことが分かりました。 Google Driveへ保存すること自体が問題というわけではない。 ローカルで作成・暗号化したPowerPointをGoogle Driveへコピーしても問題は発生しなかった。 Google Drive for Desktop上で直接作成・保存しても、 毎回必ず発生する現象ではなく、正常に保存できる場合もあった。 つまり、特定の条件やタイミングで発生する現象である可能性があります。 破損したファイルを解析し...