バルコニーに人工芝を敷いてみた
築25年(平成9年竣工)のミサワホームの家に住んでいます。 バルコニーの床のボードは、写真のようにボロボロ。このボードの仕上げは、小さな石を固めて作られていて、劣化してその小さな石がぽろぽろ剝れて落ちて、はだしで歩いたりすると足の裏にくい込んで痛い。さらに、写真の左側のように割れてしまっているものもあります。 このボードはもう入手することはできないので、新しいものに交換することはできないとのこと。同じ厚さのボードを探して、敷きなおすしかないかなと悩んでいたところ、人工芝を敷くことを思いつきました。すぐに、Amazonで人工芝が安く手に入ることもわかりました。 1m幅で長さ10mが8千円ほどで手に入ります。 新たにボードを購入すると安く見積もっても3万円以上。既存のボードを処分するのも、重たくて大変。 人工芝は軽いです。 説明書には両面テープで床に留めるようなことが書いてあったけど、とりあえずバルコニーの大きさに合わせてハサミでカットして、敷くだけにしました。 2階のバルコニーの写真がこちら。 ひとりで作業をしたため、エアコンの室外機の下に敷き込むのが若干面倒でした。 余った人工芝を防水テープでつなぎ、3階のバルコニーに敷いた写真がこちら。 バルコニーをはだしで歩けるようになりました。