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9月, 2025の投稿を表示しています

ソーダストリーム SodaStream G100の中を開けてみた

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我が家のソーダストリームが、炭酸注入ボタンを押しても、炭酸ガスが出なくなりました。 原因を調べるため、ソーダメーカーの中を、次の手順で見てみることにしました。 まだなにもしていない状態 ソーダメーカーのヘッドを外します。 プラスのドライバーで、ヘッドの下面のねじを4箇所外します。 ヘッドの上面のふたを、小さなマイナスドライバーをふたの周りに差し込んで、外します。 炭酸注入ボタンを上にあげます。 中身を下に引き出します。 3つのパーツに分けることができました。 でも、どこかが外れていたり、欠けていたり、折れているわけではなく、不具合のある個所は見つかりませんでした。 組み立て直して使用してみたら、なぜか、炭酸ガスが出るようになりました。 結局、炭酸ガスが出なくなった理由はわかりませんでした。

お風呂場の水栓の温度調整ハンドルが硬くて回しにくい

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家族から、お風呂場の水栓の温度調整ハンドルが硬くて回しにくいので何とかしてほしいと頼まれました。 とりあえず、次の 【手順】 で温度調整ハンドル外してみました。 【手順】 はじめに、温度調整ハンドルを外す前に、安全ボタンとポイントの位置を合わせ、元に戻す位置を覚えておきます。 マイナスの精密ドライバーなどを使ってキャップを外します。 プラスのドライバーで中のねじを外します。 これで温度調整ハンドルが外れれるはずですが、硬くてびくともしません。 そこで、温度調整ハンドルを痛めないようにプラスチック製のドライバーの柄を温度調整ハンドルの突起にあて、 ドライバーを金槌で叩いて温度調整ハンドルを外しました。 温度調整ハンドル カバーリングを外します。 カバーリング 【注】カバーリングを付け直すとき、突起がある方が奥側になります。 【感想】 ここまでの取り外し作業であれは、難しくありませんでした。 カバーリングが 温度調整ハンドルの 回転を滑らかにしているようなので、 カバーリング、 カバーリングを外した部分、温度調整ハンドルの内側 を洗浄することにします。 温度調整ハンドルの内側 【洗浄】 ● カバーリング には、水垢が付いていないので、簡単に汚れを落とすことができます。 ● カバーリングを外した部分 は、金ベラで水垢をそげ落として、小さいたわしで磨きました。 ● 温度調整ハンドル は、クエン酸水につけ置きした後、カバーリングが触れる部分に残る水垢を金ベラでそげ落とし、歯ブラシで磨きました。 全ての部品を元に戻すと、 温度調整ハンドルはスムーズに回ります。 なお、我が家のお風呂場の水栓はTOTOの品番TMGG40SBV2です。 水栓の下に品番が付いてます